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自分が自分の現実を創造しているのなら、何故、嫌な現実を体験しているのか?という疑問を持つ方も多いと思います。 それに関しては、最近書いている内容から推察していただければ、何となく理解していただけると思いますが、端的に言えば、「思考が現実化するのではなく、無意識レベルの思い込みが現実化している為」と言えるでしょうね。 どれだけ表面の自分が望んでいても、無意識レベルで「無理だ」と思っていたら、無理だと思っている現実が実体化します。 また、世の中ろくなもんじゃないと信じていたら、嫌なことばかり起きるのも不思議ではありません。 だからこそ、自分の内面と向き合う必要があります。 今、体験している現実が、好きか嫌いかは別として、自分が信じている通りの現実であると受け入れられるかどうかが、最初の一歩ですね。 人情として、辛い現実は人のせいにしたい気持ちも分かります。 こんな酷い目に遭っているのに、それが自分が創りだしているなんて、そんな与太話信じられるか!って怒りすら覚えるかも知れません。 でも、それを認めないことには現実を変える力を放棄することになります。 幸せは人から与えられるものではなく、自分の見方によって生み出されるものですし、見方が変われば現実も変わっていくものです。 見方というのは、思い込みに基づいていますから、どうしても思い込みを整理する必要があります。 そのままでいいなら、整理する必要もありませんけれども。 一生不平不満を言いながら生きる人生もありでしょうし。 自分の人生ですから、不幸に生きようがそれは自由です。 でも変えたいのなら、自分を変えていくしかありません。 だからって、自分が悪いってことではないので誤解しないでください。 単に自分の思い込み通りに現実が創造されているだけということです。 嫌な現実を創りだしている思い込みを見つけだして、整理すれば良いだけの話です。 まあ、言うほど簡単なことでもないので、いっぺんにやろうと思わず、徐々にやっていけば良いと思います。 そのうちずいぶん変化したなぁと実感するときがきます。 物事には様々な見方があるものなので、それを知ることが役に立つと思います。 それはプラス思考にならないと行けないということでもありません。 プラス思考にとらわれるのも、また自分に対する制限ですから。 プラス思考も、マイナス思考も、そのほかの見方も含めて多くの見方があることが分かれば、ひとつの見方にとらわれることがなくなります。 そして、その中から選択するということ。 それが大切なことです。 往々にしてプラス思考にとらわれている人は、マイナスな考え方が出てくるとそんなことを考えてはいけないと無視してしまいます。 そして、プラスに考えなければならないと考える。 でも、湧いてきたマイナス思考が思い込みそのものですから、無視したことによって、そのマイナスの思い込みが実体化する可能性が非常に高くなります。 無視しないでそれもひとつの見方だと認めてしまえば、その方が実体化する可能性を下げることができます。 プラスに考えなければならないという頑なな想い自体が、力みであり、自己否定ですから、否定する現実がやってきます。 あるがままの思考をまず認めること、そしてひとつの見方にとらわれず、様々な見方で物事を捉え、その中から選択することが、力みを解き、委ねる気持ちを生みます。 とにかく、プラス思考だろうがマイナス思考だろうが、その判断はせず、自分の中にどんな思い込みがあることを知ることからでしょうね。 それが自分自身を知ることに繋がります。 無意識レベルの自分の限界を作りだしている思い込みに気付いたら、次からはそれを選択しなければ良いだけです。 気付いた思い込みに対して、ほんとうにそうなのだろうか?と自問自答するのは役に立ちます。 根拠もなく、世の中そんなもんだという決めつけだけで、無理だと思いこんでいることがたくさん見つかって愕然とすることも多いと思います。 そうやって自分の思い込みをクリアにしていけば、限界を突破していくことが出来るかも知れません。 でも根気よく少しじつやっていきましょう。 一気にやろうとすると続きません。 千里の道も一歩からといいます。 無理のない範囲で、少しずつ気付いていき、それを継続させることが、結果的に一番の早道です。 毎日2時間瞑想するぞ!とか決めて1ヶ月続かないくらいなら、1日5分、何年も継続する方が成長できます。 慣れてきて自然に時間が延びるなら、それはそれに任せれば良いですし。 様々な修行法というのは存在しますが、結局の所、「自分自身を知る」ということが、地味なようでも効果的な方法だと思います。 別の表現をすれば、「自己観察」となります。 すでに創造力は肉体に宿っている訳ですし、自分の思い込みを変えれば現実が変わっていくのですから、それに尽きますよね。 |
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